レコード間の関連付けを定義および表示するために接続を作成する
この記事は、レガシー Web クライアントを使用して Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) バージョン 9.1 に適用されます。 統一インターフェイスを使用している場合、アプリはモデル駆動型 Power Apps の統一インターフェイスと同じように動作します。 この記事の Power Apps バージョンについては、以下を参照してください。 接続ロールを追加して相互にレコードをリンクする
Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) では、接続を使用して、多くのエンティティ用レコード間の関係を作成および表示できます。 接続を使用すると、ユーザー、連絡先、見積もり、受注、およびその他多くのエンティティ レコード同士を簡単に関連付けることができます。 レコードをオープンしてつながりをクリックすると、そのレコードと他のレコードの間のすべてのつながりを表示できます。
つながりを作成するとき、そのつながりをロールに割り当てます。 アカウント マネージャーまたは同僚など、つながりを識別するために使用できる多くの異なるロールがあります。 つながりのロールでは、マネージャーから従業員などの、ユーザー、ユーザーの組織、またはお互いに対してレコードを関連付ける方法が定義されます。 ビジネス、家族、およびソーシャルの、3 種類のつながりのロールがあります。 システム管理者は新しいつながりロールを追加できます。
つながりの作成
レコードを開いてから、コマンド バーで接続>他への順に選択します。
開始するレコードは、ソース レコードと言います。
新しい接続ダイアログ ボックスで名前およびこのロールに入力して、ターゲット レコードと呼ばれる、接続先のレコードの接続ロールを識別します。 オプションとして、説明を入力します。
ターゲット レコードのロールは、ソース レコードと同じ、または異なる場合があり、ターゲット レコードのロールを空のままにすることもできます。
必要に応じて、つながりに対して異なる所有者を選択できます。 詳細を選択してからフィールドに入力します。
保存、保存して閉じる、または保存して新規作成を選択して、新しく作成した接続を保存し、フォームを開いて別の接続を作成します。
レコードのつながりを表示する
つながりを表示するためのレコードをオープンします。
すべての接続を表示するには、レコード名の横にある関連レコードのドロップダウン メニューを選択してから、接続を選択します。
つながりの非アクティブ化または削除
レコードのつながりが必要なくなった場合、非アクティブ化するか、つながりを永久的に削除することができます。
つながりを非アクティブ化または削除するレコードをオープンします。
レコード名の横にある関連レコードのドロップダウン メニューを選択してから、接続を選択します。
非アクティブ化または削除する接続を選択してから、非アクティブ化または削除を選択します。
このトピックは、Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) に適用されます。 このトピックの Power Apps バージョンについては、以下を参照してください。 接続ロールを追加して相互にレコードをリンクする
Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) では、接続を使用して、多くのエンティティ用レコード間の関係を作成および表示できます。 接続を使用すると、ユーザー、連絡先、見積もり、受注、およびその他多くのエンティティ レコード同士を簡単に関連付けることができます。 レコードをオープンしてつながりをクリックすると、そのレコードと他のレコードの間のすべてのつながりを表示できます。
つながりを作成するとき、そのつながりをロールに割り当てます。 アカウント マネージャーまたは同僚など、つながりを識別するために使用できる多くの異なるロールがあります。 つながりのロールでは、マネージャーから従業員などの、ユーザー、ユーザーの組織、またはお互いに対してレコードを関連付ける方法が定義されます。 ビジネス、家族、およびソーシャルの、3 種類のつながりのロールがあります。 システム管理者は新しいつながりロールを追加できます。
つながりの作成
レコードを開いてから、コマンド バーで接続>他への順に選択します。
開始するレコードは、ソース レコードと言います。
新しい接続ダイアログ ボックスで名前およびこのロールに入力して、ターゲット レコードと呼ばれる、接続先のレコードの接続ロールを識別します。 オプションとして、説明を入力します。
ターゲット レコードのロールは、ソース レコードと同じ、または異なる場合があり、ターゲット レコードのロールを空のままにすることもできます。
必要に応じて、つながりに対して異なる所有者を選択できます。 詳細を選択してからフィールドに入力します。
保存、保存して閉じる、または保存して新規作成を選択して、新しく作成した接続を保存し、フォームを開いて別の接続を作成します。
レコードのつながりを表示する
つながりを表示するためのレコードをオープンします。
すべての接続を表示するには、レコード名の横にある関連レコードのドロップダウン メニューを選択してから、接続を選択します。
つながりの非アクティブ化または削除
レコードのつながりが必要なくなった場合、非アクティブ化するか、つながりを永久的に削除することができます。
つながりを非アクティブ化または削除するレコードをオープンします。
レコード名の横にある関連レコードのドロップダウン メニューを選択してから、接続を選択します。
非アクティブ化または削除する接続を選択してから、非アクティブ化または削除を選択します。