POS でのタスク管理
この記事では、Microsoft Dynamics 365 Commerce 販売時点管理 (POS) アプリケーションにおけるタスク管理について説明します。
Dynamics 365 Commerce POS アプリケーションにはタスク管理機能があり、店舗の管理者および作業者がタスクを管理したり、タスクの状態を更新したりすることができます。 店舗の作業者は、POS ホームページのタスク タイルを選択するか、またはタスクの通知を選択することにより、タスクにアクセスすることができます。 既定では、店舗の作業者は自分のタスク タブに移動し、割り当てられているタスクを確認できます。 ただし、期限超過のタスク、タスクを開く、およびタスク リスト タブに簡単に切り替えることができます。
店舗マネージャーのタスク操作
店舗のマネージャーは、コマンド バーのボタンを使用して、POS アプリケーションで次のタスク操作を実行できます。
- [割 当て/&: 店舗の作業者に選択したタスクを割り当てる。
- タスク/ ] : 選択したタスクのステータスを変更します。
- [フィルタ ] : 既定では、有効なタスクのみ表示されます。 ただし、フィルターを適用することにより、マネージャーは完了またはキャンセルしたタスクを含め、すべてのタスクを表示できます。
- [新タスク ] : 既存タスクリストの下にタスクまたは単一の目的のプロジェクトをタスク。
- [編集タスク ] : プロジェクトの詳細をタスク。
店舗の作業者は、コマンド バーのボタンを使用して、POS アプリケーションで次のタスク操作を実行できます。
- タスク/ ] : 選択したタスクのステータスを変更します。
- [フィルタ ] : 既定では、有効なタスクのみ表示されます。 ただし、フィルターを適用することにより、作業者は完了またはキャンセルしたタスクを含め、すべてのタスクを表示できます。
次の図は、Commerce POS アプリケーションの自分のタスク タブを示しています。
次の図は、タスク リスト タブを示しています。