非同期で顧客を作成する際のパリティ
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2021 年 12 月 3 日 | 2022 年 2 月 4 日 |
ビジネス バリュー
現在のすべての eコマース サイトでは、高可用性およびハイ パフォーマンスが期待されています。 Dynamics 365 Commerce eコマース サイトが、このような期待に応えようとして、顧客の作成および編集のために Commerce HQ とのリアルタイム通信に頼る必要がなくなります。 同期モードの顧客作成と非同期モードの顧客作成の間のパリティを有効にすると、企業は顧客を作成するために非同期モードを選択でき、Commerce HQ とのリアルタイム通信を回避できます。
機能の詳細
この機能により、顧客を非同期的に作成する際に次のことが可能になります。
- 非同期で顧客を作成する際に、既定の顧客レコードから派生する役職と所属や、第 2 連絡先情報 (電話番号やメール アドレスなど) をキャプチャできます。
関連項目
非同期の顧客作成モード (ドキュメント)