スケールユニットで作業する際の完了報告と収納

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Supply Chain Management の新機能および変更された機能」を参照してください。最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象	パブリックプレビュー	一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 5 月 28 日	2021 年 7 月 30 日

ビジネスバリュー

スケールユニットは、倉庫および製造ワークロードを実行するスケールユニットを使用してクラウドハブを拡張することにより、倉庫および製造オペレーションの回復力を向上させます。

この機能は、完成品を倉庫にプットアウェイするためのサポートとともに、完了レポートの機能を追加することにより、スケールユニットの機能を拡張します。この完了レポート機能にはバッチオーダーのサポートが含まれているため、システムで連産品と副産物に関するレポートもできます。

完了レポートとプットアウェイ操作は、製造実行ワークロードではなく倉庫実行ワークロードによって処理されます。そのため作業者は、生産現場の実行インターフェイスではなく Warehouse Management モバイルアプリを使用して、これらの操作を登録する必要があります。