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既存の製品の変更管理の有効化

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Supply Chain Management の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2021 年 2 月 1 日 2021 年 4 月 1 日

ビジネス バリュー

エンジニアリング変更管理では、複数のバージョンを使用して、製品のライフサイクル全体を通じて変化する製品の変化を追跡します。 企業は、標準製品をエンジニアリング製品に変換できるようになりました。これにより、バージョン管理とエンジニアリング変更管理のメリットを既存の製品に適用できます。

機能の詳細

エンジニアリング変更管理では、複数のバージョンを使用して、製品のライフサイクル全体を通じて変化するエンジニアリング製品を追跡します。 これは、履歴の変更記録を保持する必要がある場合、または強力なデータ管理を使用する必要がある場合に役立ちます。 新製品を追加するたびに、その製品を エンジニアリング製品 (バージョンと変更管理を使用する) と 標準製品 (それらを使用しない) のどちらにするかを選択できます。 以前は、この指定は永続的でしたが、現在は標準製品をエンジニアリング製品にいつでも変換できます。 つまり、エンジニアリング変更管理機能を利用し、既存の製品に対しても変更管理の規律を高めることができます。

エンジニアリング製品として作成された製品とは異なり、標準製品をエンジニアリング製品に変換すると、結果のエンジニアリング製品はトランザクションでバージョン追跡されないことに注意してください (つまり、変換された製品では バージョン 分析コードを使用できません)。

関連項目

既存の製品の変更管理の有効化 (ドキュメント)

Dynamics 365 Supply Chain Management で既存の製品からエンジニアリング製品に変換する (Learn)