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より長い品目参照の記述

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2020 年 8 月 3 日 2020 年 10 月 1 日

ビジネス バリュー

仕入先からの購入品目や顧客への販売品目をすばやく把握できることは、高速で生産性の高いサプライ チェーンのための鍵となります。 仕入先と顧客は独自の品目番号を使用しているため、それらの品目番号を使用した販売注文と発注書を送信できるようにすることでそれを促進します。 仕入先と顧客は、独自の品目番号 (参照) を使用して注文をすばやく処理できます。 オンライン チャネルを使用する企業が増えるにつれて、多くの場合、使用される品目参照は長くなります (30 文字以上を含む GTIN (国際取引商品番号) や GUID (グローバル一意識別子) など)。

機能の詳細

品目の説明と顧客または仕入先で使用されている説明との間に品目参照を設定できます。 販売ドキュメントまたは購買ドキュメントを作成する際に品目参照番号 フィールドに入力すると、顧客または仕入先の品目説明がドキュメントに自動的に追加されます。

長い参照番号の付いたアイテム参照エントリ ページの表示

注意

この機能は、2020 年リリース サイクル 2 で Business Central のすべてのお客様に対して標準で有効にできます。 オプションである機能を有効にするには、オンライン環境にサインインし、機能管理を開きます。

フィードバック

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関連項目

新規アイテムの登録 (ドキュメント)