仕入先請求書の自動化 – インポートされた請求額とインポートされた消費税の金額の追跡
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2020 年 11 月 6 日 | 2021 年 1 月 29 日 |
ビジネス バリュー
インポートされた請求金額と消費税額の両方を追跡することで、エラーを減らすことができます。 インポートされた合計額を使用することで、買掛金勘定担当者は、計算された請求総額が正しいことを確認したうえで、それらの金額を転記できるようになります。
機能の詳細
インポートされた仕入先請求書の請求金額と消費税額は、インポート ファイルで提供できます。 通常、これらの値は外部プロバイダーによってスキャンされ、インポート ファイルに含められます。 値は、請求書が Dynamics 365 Finance で処理される際に、請求書データに基づいて計算されます。 仕入先に支払われる金額が請求書に正確に反映されるようにするには、インポートされた値が、計算された値と一致する必要があります。 インポートされた請求書がワークフローに自動的に送信されるようにしている場合は、インポートされた合計額が計算された合計額と一致していなければ請求書をワークフローに送信できないように指定することもできます。
関連項目
仕入先請求書入力ワークスペース (ドキュメント)