3D モデルに PDF ファイルを添付する
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
重要
このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能
このブログ投稿で発表されているとおり、マイクロソフトでは、COVID-19 に対処するために 4月の更新スケジュールを一部変更しています。 2020 年 4 月のリリース ウェーブ 1 更新プログラムは、Dynamics 365 および Power Platform リリース計画に記載されているとおりに一般提供されます。 詳細は、製品固有のよくある質問をご覧ください。 Dynamics 365 アプリケーションと Power Platform の重要な更新プログラムを引き続きリリースし、一部の機能のサポート終了予定を延長して、お客様とパートナーが移行を行うための時間を延長しています。 マイクロソフトは、これらの不確実な期間中、お客様やパートナーをサポートすることに取り組んで参ります。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
---|---|---|
エンド ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2020 年 9 月 30 日 | 近日発表 |
ビジネス バリュー
3D モデルのさまざまなポイントに PDF コンテンツを添付すると、Dynamics 365 Product Visualize のお客様にとって、営業の会話を豊かにするための柔軟性が大幅に向上します。 例として、大規模な消費者向けパッケージ商品ブランドでは、販売担当者が最適な製品の品揃えを分析および決定できるように営業データを提供したい場合があります。 お客様は、サービス マニュアル、パンフレット、または営業の会話を強化するその他の PDF リソースにリンクすることもできます。
機能の詳細
ユーザーは、PDF コンテンツをモデルの特定のポイントに添付する (固定) か、一般にモデルの周囲に添付する (非固定) ことができます。 PDF コンテンツは 2D としてレンダリングされます。 3D モデルのコンテキストでは空間的にレンダリングされません。 PDF コンテンツは Common Data Service に保存されます。
関連項目
メモをモデルに追加する (ドキュメント)