RSAT の新しいタスク レコーダー機能
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | 2020 年 2 月 3 日 | 2020 年 4 月 3 日 |
機能の詳細
Regression Suite Automation Tool (RSAT) とタスク レコーダーを使用してリグレッション テスト スイートを作成するよう、顧客に対して推奨しています。 リグレッション テスト スイートは、Finance and Operations アプリの更新がシームレスでビジネスに影響しないことを確認するのに役立ちます。 このイニシアチブを達成するため、これらのテストで追加のシナリオをカバーして、リグレッション テストを作成して維持するユーザー エクスペリエンスの改善に継続的な投資を行います。
こうした改善は、リリース ウェーブの過程で段階的に行われます。 今後追加される機能と、それらを利用できる時期について、更新をご確認ください。
バージョン 10.0.12
タスク記録での基本的なコントロール値の編集機能を使用すると、タスク記録の際に値を編集できます。ステップの編集アクションを使用して再記録する必要はありません。 この機能により、シンプルなテキスト、数値、日付、候補リストの各フィールドの値を簡単に編集できます。
バージョン 10.0.9
タスク レコーダー ウィンドウのサイズ変更が可能になり、ウィンドウのすべてのコンテンツを操作するスペースが増えました。 この機能は、ヘルプ ウィンドウ、Trace Parser、メッセージの詳細など、そのスペースに表示される他のコンテンツにもすべて適用されます。
関連項目
タスク レコーダー リソース (ドキュメント)