予測モデルのカスタマイズ
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
---|---|---|---|
エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 | 2020 年 4 月 1 日 |
ビジネス バリュー
多くの組織では、販売担当者に対し、最善の収益、最も可能性の高い収益、および最悪の収益を予測させるという、一般的な方法論が採用されていますが、業界、製品、および地域によって、このアプローチにはバリエーションがあります。 ネイティブの予測機能では、柔軟な構成とフィルタリングが可能で、複数のタイプの予測、ロールアップ カテゴリ、および測定を使用することができます。
機能の詳細
- 柔軟な列モデリングを使用する: カスタム ロールアップと計算列を作成できます。
- さまざまな組織構造をサポートする: 地域またはレポート階層に基づいて予測を作成できます。
- クォータ管理を利用する: Excel テンプレートを使用して、予測グリッド内でクォータを有効にしたり、予測期間全体に対するクォータをアップロードすることができます。
- 高度なフィルタリングを利用する: 制限を使用して、新しいクエリ ビルダーでの予測に含まれる、特定の営業案件を除外することができます。
- ビジネス ニーズに応じてセキュリティ モデリングを調整する: 特定の予測モデルや予測フィールドにアクセスできるユーザーを選択できます。
注意
この機能は、統一インターフェイスでのみ使用できます。
この機能は、Dynamics 365 Sales Enterprise のみを対象としています。
関連項目
Dynamics 365 Sales の高度な予測による説明責任の推進 (ブログ)
自社組織で予測機能を設定する (ドキュメント)