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デバイスの向きに関連するモバイル アクセシビリティの強化

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
エンド ユーザー、自動的 この機能はリリース済みです。 2020 年 2 月 1 日 この機能はリリース済みです。 2020 年 4 月 1 日

ビジネス バリュー

外出中のユーザーは、デバイスを操作したり大きくスクロールしたりせずにすべての関連情報にすばやくアクセスできる必要があります。 タブレットや携帯電話のユーザーが FactBox 内の関連情報やロール センターの追加のキューに簡単かつ迅速にアクセスでき、ロール センターからページに簡単に移動できるようになると、生産性と利便性が向上します。

機能の詳細

この機能強化では、(ページの横または上部に) 小さなシェブロンを表示して、デバイスの向きに関係なく FactBoxes 内の情報にアクセスできるようにします。これによりユーザーは関連情報を画面上に "プル" できます。 以前のリリースでは、このアクションは特定の画面の向きでのみ利用可能でした。 今後は、どのデバイスでも、どこでも利用可能になります。 携帯電話が車内のホルダーに装着されている (運転中ではない) 一般的なシナリオで、オペレーターが電話をホルダーに入れたままで顧客に関する関連情報にすばやくアクセスできるようになりました。

この機能強化に関連するもう 1 つの変更は、タブレットの横モードでのロール センター ビューの再設計です。 ナビゲーション コントロールが左側のウィンドウに移動され、ユーザーは別のページにすばやくジャンプしてタスクを開始できるようになりました。 以前のリリースでは、これはメニューの下に隠れていました。 また、この変更により、ユーザーと管理者はホーム グループに (ブックマークなどによって) さらに要素を追加して、より充実したナビゲーションでロール センターをパーソナライズできるようになります。 その結果、キューが右側のウィンドウに移動され、ユーザーはロール センターのコンテンツ全体をスクロールできるようになりました。

横モードのタブレットのロール センター

フィードバック

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関連項目

Business Central のドキュメント (ドキュメント)