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顧客および仕入先向けドキュメント レイアウトの強化

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
エンド ユーザー、自動的 この機能はリリース済みです。 2020 年 2 月 1 日 この機能はリリース済みです。 2020 年 4 月 1 日

ビジネス バリュー

企業は、経理担当者、購買担当者、倉庫担当者など、さまざまな分野の業務を担当する顧客および仕入先の多数の連絡先とやり取りします。 これらの各連絡先に対して、Business Central で生成された異なるドキュメントのセットを送信する必要があります。

特定のドキュメントに使用する特定の連絡先を設定することで、さまざまな顧客または仕入先の連絡先にドキュメントを送信する際の時間を節約できるようになりました。 たとえば、顧客明細書は取引先企業の経理担当者に、販売注文は顧客の購入担当者に、発注書は仕入先の営業担当者または取引先企業管理者に送信されます。

機能の詳細

レポートの選択ページの設定に基づいて仕入先および顧客のドキュメント レイアウト ページを設定できるようになりました。 特定のドキュメントが特定の会社の連絡先に送信されるようにするには、特定のドキュメント レイアウトに対して使用する会社の連絡先を選択します。

顧客のドキュメント レイアウト ページに、リマインダーおよび転記された出荷のための使用目的オプションが追加されました。 仕入先のドキュメント レイアウト ページに、発注書および転記された返品出荷のための使用目的オプションが追加されました。

顧客のドキュメント レイアウト ページ

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関連項目

顧客と仕入先のドキュメント レイアウトを定義する (ドキュメント)