機能を事前に有効にする
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
---|---|---|
管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 | - | 2020 年 4 月 1 日 |
ビジネス バリュー
サービスの変更によるビジネスの混乱を最小限に抑えることは、Microsoft にとって最も重要です。
Business Central のお客様は、6 か月ごとのメジャー更新を含む毎月の更新プログラムを受け取ります。 更新プログラムには、修正、設計強化、およびユーザー エクスペリエンスを変更することもある新機能が含まれます。 管理者が変更を管理できるようにすることで、お客様は自信を持って準備を整え、独自の条件でビジネスのデジタル変革を推進できます。
機能の詳細
管理者は新しい機能管理ページを使用して、以下を行うことができます。
- マイナー更新の前に有効にできる新機能と機能拡張について確認します。
- 任意の環境のすべてのユーザーに対して、個々の機能を再度オンおよびオフにします。
- すべてのユーザーに対して機能を有効にせずに、新しいブラウザー タブで機能を安全に試します。
- 今後の変更に間に合うようにテストと準備のアプローチを計画します。 たとえば、運用環境で機能を有効にする前に、運用データのコピーを使用してサンドボックス環境でテストできます。
Update 16.0 (2020 年 4 月) で事前に有効にできる機能はありません。 Update 16.1 以降、機能が一覧に表示されるようになります。
機能管理ページに一覧表示される機能について:
- このページでは、マイナー更新でリリースされる機能のサブセットのみを使用できます。
- 機能は主に、ユーザー エクスペリエンスに影響するプラットフォームの変更です。
- 機能はしばらくの間オプションであり、その後、将来のサービス更新で完全に有効になります。
フィードバック
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関連項目
今後の機能を事前に有効にする (ドキュメント)