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セルフサービス配置への移行

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 - この機能はリリース済みです。 2019 年 10 月 1 日

機能の詳細

Microsoft は、2018 年秋に新規顧客向けのセルフサービス配置を有効にしました。 2019 年夏から、顧客と連携して、顧客の環境をセルフサービス配置に移行します。 まず、既定のサンドボックスが移行されます。 2 通の通知メールも送信されます。 最初のメールは 30 日前の事前通知であり、2 番目のメールは予定された移行の 5 日前に送信されるアラーム通知です。 状況によっては、オンライン フォームで移行を再スケジュールすることができます。

移行の準備

お客様は最初に、将来展開可能なパッケージを組み合わせて、現在のオンライン サービスで環境を更新する必要があります。 これは常に推奨されるベスト プラクティスでしたが、今は強制されます。

新機能および変更された機能

お客様は、Tier 2 以上の環境のサーバー管理者資格情報に直接アクセスできなくなります。 引き続き Azure SQL Database にはアクセスでき、Lifecycle Services (LCS) から Just-In-Time アクセスを使用して接続できるようになります。

お客様は、Tier 2 以上の環境のリモート デスクトップ資格情報にアクセスできなくなります。 リモート デスクトップ アクセスを必要とするすべての操作は、LCS 上のセルフサービス操作として利用可能になりました。

関連項目

セルフサービス配置の概要 (ドキュメント)