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データへのメモとリンクの追加

  • [アーティクル]

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
エンド ユーザー、自動的 この機能はリリース済みです。 2019 年 8 月 1 日 この機能はリリース済みです。 2019 年 10 月 1 日

ビジネス バリュー

最近のビジネス アプリケーションでは、従来よりもさらに構造化されていないデータを表すメモを追加する機能が不可欠です。 メモとリンクは Business Central のオンプレミス展開で既に使用できるようになっていますが、これらの機能をオンライン環境にもデプロイし、データをクラウドに格納できるように強化しています。

機能の詳細

Business Central オンラインとオンプレミスでキャプチャおよび処理されたビジネス データに内部メモを追加できます。 メモは、[情報ボックス] ペイン内のスタイルが刷新されたパネルのデータの横に表示されます。

そこにあるすべての情報ボックスは現在、詳細 (すべてのビジネス関連の情報ボックスを含む) と添付ファイル(メモ、リンク、ドキュメントの添付ファイルを含む) の 2 つのグループに分けられています。 グループは必要な場合にのみ表示されるため、画面が乱雑になりません。

メモを使用する

次の特別な機能に注目してください。

  • Alt + O キーのキーボード ショートカットを使用すると、メモ情報ボックスにフォーカスが合っていないときでも、画面上のどこからでもメモを追加できます。
  • Alt + Shift + F2 キーボード ショートカットを使用すると、情報ボックス ペインのグループ間のフォーカスを切り替えることができます。
  • 画面には、メモやリンクを含むすべての添付ファイルを示すカウンターがあります。
  • 新しく追加されたノートは常に最初に配置され、フォーカスがそこに保持されます。
  • メモはより長く、複数の行を入力できるようになり、十分なスペースがある場合は画面上にそのように表示されます。

リンク部分では、ユーザーはカードやドキュメント ページからオンライン コンテンツへのハイパーリンクを追加できるようになり、各種高度なシナリオにも対応します。

関連項目

カードやドキュメントで添付ファイル、リンク、メモを管理する (ドキュメント)