Visual Basic での XML の作成

Visual Basic では、コードで XML リテラル を直接使用できます。 XML リテラル構文は LINQ to XML オブジェクトを表し、XML 1.0 構文に似ています。 これにより、コードが最終的な XML と同じ構造を持つため、XML 要素、ドキュメント、およびフラグメントをプログラムで簡単に作成できます。

このセクションの内容

用語	定義
XML リテラルの概要	XML リテラルの概要と、それらが LINQ to XML とどのように関連しているかを説明します。
XML での埋め込み式	XML リテラルでの埋め込み式の使用方法について説明します。
方法: XML リテラルを作成する	XML リテラルを使用して、コードで XML 要素を作成する方法について説明します。
XML リテラルでの空白文字	Visual Basic で XML リテラルの空白を処理する方法について説明します。
XML リテラルと XML 1.0 仕様	Visual Basic の XML リテラル構文が XML 1.0 仕様とどのように関連しているかについて説明します。
方法: XML リテラルに式を埋め込む	XML リテラルで埋め込み式を使用して、実行時にコンテンツを作成する方法について説明します。
宣言する XML 要素と属性の名前	XML 要素と属性に名前を付ける場合のガイドラインについて説明します。

関連項目

• XML