Windows プラットフォーム固有設定
.NET マルチプラットフォーム アプリ UI (.NET MAUI) プラットフォーム固有設定を使用すると、ハンドラーをカスタマイズしなくても、特定のプラットフォームでのみ使える機能を使用できます。
Windows の .NET MAUI ビュー、ページ、レイアウトには、次のプラットフォーム固有の機能が用意されています:
- VisualElementのアクセス キーの設定。 詳しくは、「Windows の VisualElement アクセス キー」をご覧ください。
Windows の .NET MAUI ビューには、次のプラットフォーム固有の機能が用意されています:
- Entry、Editor、Label インスタンスでのテキスト コンテンツからの読み取り順序の検出。 詳しくは、「Windows の InputView 読み上げ順序」をご覧ください。
- ListView でタップ ジェスチャのサポートを有効化。 詳しくは、「Windows の ListView SelectionMode」をご覧ください。
- RefreshView のプル方向を変更できるようにする。 詳しくは、「Windows の RefreshView プル方向」をご覧ください。
- SearchBar のスペルチェック エンジンとの対話を有効化。 詳しくは、「Windows の SearchBar スペルチェック」をご覧ください。
Windows の .NET MAUI Application
クラスでは次のプラットフォーム固有の機能が用意されています:
- イメージ アセットの読み込み元となるプロジェクト内のディレクトリ指定。 詳しくは、「Windows のデフォルト イメージ ディレクトリ」をご覧ください。
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