パターン マッチング (IsNot
演算子) を使用する (IDE0084)
財産 | 価値 |
---|---|
ルール ID | IDE0084 |
タイトル | パターン マッチングを使用する (IsNot 演算子) |
カテゴリー | スタイル |
Subcategory | 言語ルール (表現レベルの設定) |
適用される言語 | Visual Basic |
オプション | visual_basic_style_prefer_isnot_expression |
概要
このスタイル ルールは、可能な場合は Visual Basic 14.0 IsNot
パターンの使用に関するものです。
オプション
オプションでは、ルールを適用する動作を指定します。 オプションの構成については、「オプション形式 を参照してください。
visual_basic_style_prefer_isnot_expression
財産 | 価値 | 説明 |
---|---|---|
オプション名 | visual_basic_style_prefer_isnot_expression | |
オプションの値 | true |
可能な場合は、IsNot パターンを使用する |
false |
IsNot パターンを使用する場合は、よりも を優先してください。 |
|
既定のオプション値 | true |
' visual_basic_style_prefer_isnot_expression = true
Dim y = o IsNot C
' visual_basic_style_prefer_isnot_expression = false
Dim y = Not o Is C
警告を抑制する
1 つの違反のみを抑制する場合は、ソース ファイルにプリプロセッサ ディレクティブを追加して無効にしてから、ルールを再度有効にします。
#pragma warning disable IDE0084
// The code that's violating the rule is on this line.
#pragma warning restore IDE0084
ファイル、フォルダー、またはプロジェクトのルールを無効にするには、その重大度を 構成ファイルに none
に設定します。
[*.{cs,vb}]
dotnet_diagnostic.IDE0084.severity = none
すべてのコード スタイルルールを無効にするには、カテゴリ Style
の重大度を、構成ファイルに none
するように設定します。
[*.{cs,vb}]
dotnet_analyzer_diagnostic.category-Style.severity = none
詳細については、「コード分析の警告を抑制する方法」を参照してください。
関連項目
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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