未読のプライベート メンバーを削除する (IDE0052)
財産 | 価値 |
---|---|
ルール ID | IDE0052 |
タイトル | 未読のプライベート メンバーを削除する |
カテゴリ | CodeQuality |
サブカテゴリ | 不要なコード規約 (式レベルのプリファレンス) |
適用される言語 | C# と Visual Basic |
概要
この規則は、1 つ以上の書き込み参照を持ち、読み取り参照がないプライベート フィールドとプロパティにフラグを設定します。 このシナリオでは、コードの一部をリファクタリングまたは削除して、保守性、パフォーマンス、または機能の問題を修正できます。
オプション
この規則には、関連付けられたコード スタイルのオプションはありません。
例
// Code with violations
class C
{
// IDE0052: Remove unread private members
private readonly int _field1;
private int _field2;
private int Property { get; set; }
public C()
{
_field1 = 0;
}
public void SetMethod()
{
_field2 = 0;
Property = 0;
}
}
// Fixed code
class C
{
public C()
{
}
public void SetMethod()
{
}
}
警告を抑制する
1 つの違反のみを抑制する場合は、ソース ファイルにプリプロセッサ ディレクティブを追加して無効にしてから、ルールを再度有効にします。
#pragma warning disable IDE0052
// The code that's violating the rule is on this line.
#pragma warning restore IDE0052
ファイル、フォルダー、またはプロジェクトのルールを無効にするには、その重大度を 構成ファイルに none
に設定します。
[*.{cs,vb}]
dotnet_diagnostic.IDE0052.severity = none
このカテゴリ全体のルールを無効にするには、構成ファイルのでカテゴリの重大度を none
に設定してください。
[*.{cs,vb}]
dotnet_analyzer_diagnostic.category-CodeQuality.severity = none
詳細については、「コード分析の警告を抑制する方法」を参照してください。
関連項目
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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