F# をインストールする
F# をインストールするには、環境に応じて複数の方法があります。
Visual Studio を使用して F# をインストールする
Visual Studio を初めてダウンロードする場合は、まず Visual Studio インストーラーがインストールされます。 インストーラーから適切なエディションの Visual Studio をインストールします。
Visual Studio が既にインストールされている場合は、F# を追加するエディションの横にある [変更] を選択します。
[ワークロード] ページで、 [ASP.NET と Web 開発] ワークロードを選択します。これには、ASP.NET Core プロジェクトの F# および .NET Core のサポートが含まれています。
右下隅にある [変更] を選択すると、選択したすべてのものがインストールされます。
次に、Visual Studio インストーラーで [起動] を選択すると、F# を含む Visual Studio を開くことができます。
Visual Studio Code を使用して F# をインストールする
git がインストールされ、PATH で使用可能であることを確認します。 正しくインストールされていることを確認するには、コマンド プロンプトで「
git --version」と入力し、Enter キーを押します。.NET SDK と Visual Studio Code をインストールします。
[拡張機能] アイコンを選択し、"Ionide" を検索します。
Visual Studio Code で F# をサポートするために必要なプラグインは、Ionide-fsharp のみです。 ただし、FAKE をサポートするために Ionide-FAKE をインストールし、Paket をサポートするために Ionide-Paket をインストールすることもできます。 FAKE と Paket は、それぞれプロジェクトを構築し、依存関係を管理するための追加の F# コミュニティ ツールです。
ビルド サーバーに F# をインストールする
.NET SDK を介して .NET Core または .NET Framework を使用している場合は、ビルド サーバーに .NET SDK をインストールするだけで済みます。 必要なものはすべて揃っています。
.NET Framework を使用していて、.NET SDK を使用していない場合は、Visual Studio Build Tools SKU を Windows サーバーにインストールする必要があります。 インストーラーで、 [.NET デスクトップ ビルド ツール] を選択し、インストーラー メニューの右側にある [F# コンパイラ] コンポーネントを選択します。
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