Windows フォームのアプリケーション設定
Windows フォームのアプリケーション設定機能を使用すると、クライアントでカスタム アプリケーションとユーザー設定を簡単に作成、保存、管理できます。 アプリケーション設定を使用すると、データベース接続文字列などのアプリケーション データだけでなく、ツール バーの位置や最近使用したリストなどのユーザー固有のデータも格納できます。
このセクションでは
アプリケーション設定の概要
アプリケーションとユーザーに代わって設定データを作成して格納する方法について説明します。
アプリケーション設定のアーキテクチャ
アプリケーション設定機能のしくみについて説明し、グループ化された設定や設定キーなどのアーキテクチャの高度な機能について説明します。
アプリケーション設定の属性
アプリケーション設定ラッパー クラスまたはその設定プロパティに適用できる属性を一覧表示して説明します。
アプリケーション設定 のカスタムコントロール
サード パーティ製アプリケーションでホストされている場合にアプリケーション設定を保持する機能をカスタム コントロールに提供するために何を行う必要があるかについて説明します。
方法: アプリケーション設定 を作成する
アプリケーション セッション間で永続化される新しいアプリケーション設定の作成を示します。
方法: アプリケーション設定 を検証する
アプリケーション設定を永続化する前に検証する方法を示します。
関連トピック
Windows フォーム構成セクション.NET Framework 4.7 以降の Windows フォーム アプリケーションで高 DPI サポートを有効にする設定について説明します。
関連項目
.NET Desktop feedback