方法 : 証明書 (WCF) を取得する
Windows Communication Foundation (WCF) の機能の中で X.509 証明書を使用する機能を使用するには、まず、証明書を取得する必要があります。
X.509 証明書を取得する
次のいずれかを選択します。
VeriSign, Inc. などの証明機関から証明書を購入します。
独自の証明書サービスを設定し、証明機関に証明書への署名を依頼します。 Windows Server では、Active Directory 証明書サービスロールを使用し、証明機関を管理できます。
独自の証明書サービスを設定し、証明書には署名しません。
Note
どの方法を使用する場合でも、X.509 証明書を含む SOAP 要求の受信者は、その X.509 証明書を信頼する必要があります。 つまり、証明書チェーン内の X.509 証明書または発行者は、信頼されたユーザーの証明書ストア内に存在し、また X.509 証明書は信頼されない証明書ストア内には存在しないということを意味します。