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IMapToken::Map メソッド

メタデータ署名を使用し、アセンブリ間の関係をマッピングします。

構文

HRESULT Map (  
    [in]  mdToken tkImp,
    [in]  mdToken tkEmit  
);  

パラメーター

tkImp
[in] インポートされたコード オブジェクトを表すメタデータ トークン。

tkEmit
[in] 生成されたコード オブジェクトを表すメタデータ トークン。

解説

マージ中にトークンの再マップが行われると、元のトークンはインポートされた (ソース) メタデータ スコープ内で設定され、新しいトークンは、出力された (ターゲット) メタデータ スコープに設定されます。

必要条件

:システム要件」を参照してください。

ヘッダー: Cor.h

ライブラリ: MsCorEE.dll でリソースとして使用されます

.NET Framework のバージョン: 1.0 以降で使用可能

関連項目