StrongNameSignatureVerificationEx2 メソッド
厳密な名前が付けられたアセンブリの署名を検証し、ECMA キーから実際のキーへのマッピングを提供します。
構文
HRESULT StrongNameSignatureVerificationEx (
[in] LPCWSTR wszFilePath,
[in] BOOLEAN fForceVerification, [in] BYTE *pbEcmaPublicKey,
[in] DWORD cbEcmaPublicKey,
[out] BOOLEAN *pfWasVerified
);
パラメーター
wszFilePath
[in] 検証するアセンブリの移植可能な実行可能ファイル (.exe または .dll) のパス。
fForceVerification
[in] レジストリ設定を上書きする必要がある場合でも、検証を実行するには true
、それ以外の場合は false
。
pbEcmaPublicKey
[in] ECMA 公開キーから、検証に使用される実際のキーへのマッピングへのポインター。
cbEcmaPublicKey
[in] 実際の ECMA 公開キーの長さ。
pfWasVerified
[out] 厳密な名前の署名が検証された場合は true
、それ以外の場合は false
。 レジストリ設定によって検証が成功した場合も、このパラメーターは false
に設定されます。
戻り値
検証が成功した場合は S_OK
、それ以外の場合は、失敗を示す HRESULT 値 (一覧は「一般的な HRESULT 値」を参照してください)。
必要条件
:「システム要件」を参照してください。
ヘッダー: MetaHost.h
ライブラリ: MSCorEE.dll にリソースとして含まれます
.NET Framework のバージョン: 4.5 以降で使用可能
関連項目
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