ISymUnmanagedWriter4::GetDebugInfoWithPadding メソッド
GetDebugInfo メソッド と同じ機能ですが、文字列データを固定サイズの MAX_PATH
にするために、終端 null 文字の後にパス文字列がゼロで埋め込まれる点が異なります。 パス文字列の長さが MAX_PATH
より小さい場合にのみ、埋め込まれます。
これにより、さまざまな PE ファイルを区別するツールを簡単に作成できます。
構文
HRESULT GetDebugInfoWithPadding( [in, out] IMAGE_DEBUG_DIRECTORY *pIDD, [in] DWORD cData, [out] DWORD *pcData, [out, size_is(cData), length_is(*pcData)] BYTE data[]);
パラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
pIDD |
|
cData |
|
pcData |
|
data |
戻り値
HRESULT
を返します。
必要条件
ヘッダー: CorSym.idl、CorSym.h
関連項目
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