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ISymUnmanagedDocument インターフェイス

シンボル ストアによって参照されるドキュメントを表します。 ドキュメントは、URL (Uniform Resource Locator) とドキュメントの種類 GUID で定義されます。 URL とドキュメントの種類 GUID を使用すると、どのようにドキュメントが格納されているのかに関係なく、ドキュメントを探すことができます。 ドキュメント ソースをシンボル ストアに格納し、このインターフェイスを使用して取得できます。

メソッド

メソッド 説明
FindClosestLine メソッド このドキュメント内の行を指定すると、その行に最も近いシーケンス ポイントの行が返されます。指定する行は、シーケンス ポイントであってもなくてもかまいません。
GetCheckSum メソッド チェックサムを取得します。
GetCheckSumAlgorithmId メソッド チェックサム アルゴリズム識別子を取得します。チェックサムがない場合は、すべてゼロの GUID を返します。
GetDocumentType メソッド このドキュメントのドキュメントの種類を取得します。
GetLanguage メソッド このドキュメントの言語識別子を取得します。
GetLanguageVendor メソッド このドキュメントの言語バージョンを取得します。
GetSourceLength メソッド 埋め込まれたソースの長さをバイト数で取得します。
GetSourceRange メソッド 特定のバッファーに埋め込まれたソースの指定された範囲を返します。
GetURL メソッド このドキュメントの URL を返します。
HasEmbeddedSource メソッド ドキュメントのソースがデバッグ シンボルに埋め込まれている場合は、true を返します。それ以外の場合は、false を返し ます。

関連項目