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ICorDebugAppDomain4::GetObjectForCCW メソッド

COM 呼び出し可能ラッパー (CCW: COM Callable Wrapper) ポインターからマネージド オブジェクトを取得します。

構文

HRESULT GetObjectForCCW(
   [in]CORDB_ADDRESS ccwPointer,
   [out]ICorDebugValue **ppManagedObject
);

パラメーター

ccwPointer [in]COM 呼び出し可能ラッパー (CCW) ポインター。

ppManagedObject [out]指定された CCW ポインターに対応するマネージド オブジェクトを表す "ICorDebugValue" オブジェクトのアドレスへのポインター。

解説

必要条件

:システム要件」を参照してください。

ヘッダー: CorDebug.idl、CorDebug.h

ライブラリ: CorGuids.lib

.NET Framework のバージョン: 4.6 以降で使用可能

関連項目