ICorDebug::DebugActiveProcess メソッド
デバッガーを既存のプロセスにアタッチします。
構文
HRESULT DebugActiveProcess (
[in] DWORD id,
[in] BOOL win32Attach,
[out] ICorDebugProcess **ppProcess
);
パラメーター
id
[in]デバッガーがアタッチされるプロセスの ID。
win32Attach
[in]デバッガーがプロセスの Win32 デバッガーとして動作し、アンマネージ コールバックをディスパッチする必要がある場合に true
に設定されるブール値。それ以外の場合は false
。
ppProcess
[out]デバッガーがアタッチされているプロセスを表す "ICorDebugProcess" オブジェクトのアドレスへのポインター。
解説
相互運用機能デバッグは、IA-64 ベースや AMD64 ベースのプラットフォームなど、Win9x および x86 以外のプラットフォームではサポートされていません。
必要条件
:「システム要件」を参照してください。
ヘッダー: CorDebug.idl、CorDebug.h
ライブラリ: CorGuids.lib
.NET Framework のバージョン: 1.0 以降で使用可能
関連項目
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET