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_EFN_GetManagedObjectFieldInfo 関数

指定したオブジェクト ポインターとフィールド名を使用して、オブジェクトの先頭からフィールドまでのオフセットとフィールドの値を取得します。

構文

HRESULT _EFN_GetManagedObjectFieldInfo(
    [in]  PDEBUG_CLIENT Client,
    [in]  ULONG64       objAddr,
    [in]  __out_ecount (mdNameLen) PSTR szFieldName,
    [out] PULONG64      pValue,
    [out] PULONG        pOffset
);

パラメーター

Client [in]デバッグ クライアントへのポインター。

objAddr [in]マネージド オブジェクト ポインター。

szFieldName [in] フィールド名へのマネージド オブジェクト ポインター。

pValue [out]フィールド値。 このパラメーターには、null を指定できます。

pOffset [out] objAddr からフィールドへのオフセット。 このパラメーターには、null を指定できます。

解説

オフセットが 0 の場合、オフセットは書き込まれません。

現在コンテキスト内にあるスレッドにマネージド コードがない場合、この関数では、ファシリティ値が 0xa0 でエラー コードが 0x1000 の HRESULT SOS_E_NOMANAGEDCODE が返されます。

必要条件

:システム要件」を参照してください。

ヘッダー: SOS_Stacktrace.h

.NET Framework のバージョン: 2.0 以降で使用可能

関連項目