CLRDataSimpleFrameType 列挙
呼び出し履歴内のフレームの種類について説明します。
構文
typedef enum CLRDataSimpleFrameType {
CLRDATA_SIMPFRAME_UNRECOGNIZED = 0x1,
CLRDATA_SIMPFRAME_MANAGED_METHOD = 0x2,
CLRDATA_SIMPFRAME_RUNTIME_MANAGED_CODE = 0x4,
CLRDATA_SIMPFRAME_RUNTIME_UNMANAGED_CODE = 0x8
} CLRDataSimpleFrameType;
メンバー
メンバー | 値 | 説明 |
---|---|---|
CLRDATA_SIMPFRAME_UNRECOGNIZED |
0x1 | フレームが認識されない型です。 |
CLRDATA_SIMPFRAME_MANAGED_METHOD |
0x2 | フレームはマネージド メソッドです。 |
CLRDATA_SIMPFRAME_RUNTIME_MANAGED_CODE |
0x4 | フレームは、ランタイムによって制御されるマネージド メソッドです。 |
CLRDATA_SIMPFRAME_RUNTIME_UNMANAGED_CODE |
0x8 | フレームは、ランタイムによって制御されるアンマネージ メソッドです。 |
解説
この列挙型はランタイム内に存在し、ヘッダーまたはライブラリ ファイルを介して公開されることはありません。 これを使用するには、上記で指定した列挙体を定義します。
要件
:「システム要件」を参照してください。 ヘッダー: なし ライブラリ: なし .NET Framework のバージョン: 4.7 以降で使用可能
関連項目
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