次の方法で共有


<clientCredentials> 要素の <peer>

ピアツーピア クライアントの認証時に使用される資格情報を指定します。

configuration
  system.serviceModel
    behaviors
      endpointBehaviors
        behavior
          <clientCredentials>
            <peer>

構文

<peer>
  <certificate />
  <peerAuthentication />
  <messageSenderAuthentication />
</peer>

属性および要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

要素 説明
<証明書 (certificate)> ピアツーピア クライアントのメッセージの署名と暗号化に使用する X.509 証明書を指定します。 .
<peerAuthentication> ピア クライアントの認証オプションを指定します。
<messageSenderAuthentication> メッセージ送信者の認証オプションを指定します。

親要素

要素 説明
<clientCredentials> サービスに対するクライアントの認証に使用される資格情報を指定します。

解説

この構成要素は、ピア ノードがメッシュ内の他のノードに対して自身を認証するために使用する資格情報と、ピア ノードが他のピア ノードを認証するために使用する認証設定を指定します。 詳細については、「ピア チャネル メッセージの認証」および「セキュリティによるピア チャネル アプリケーションの保護」を参照してください。

関連項目