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<mexEndpoint>

この構成要素は、固定 IMetadataExchange コントラクトが含まれた標準エンドポイントを定義します。 IMetadataExchange はすべてのメタデータ交換エンドポイントでコントラクトとして指定されるため、独自のエンドポイントを定義せずにこの標準エンドポイントを使用できます。

configuration
  system.serviceModel
    <standardEndpoints>
      <mexEndpoint>

構文

<system.serviceModel>
  <standardEndpoints>
    <mexEndpoint>
      <standardEndpoint name="String" />
    </mexEndpoint>
  </standardEndpoints>
</system.serviceModel>

属性および要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

属性 説明
name 標準エンドポイントの構成名を指定する文字列。 この名前は、サービス エンドポイントの endpointConfiguration 属性で使用され、標準エンドポイントと構成を関連付けます。

子要素

なし。

親要素

要素 説明
<standardEndpoints> 1 つ以上のプロパティ (アドレス、バインディング、コントラクト) が固定されている、あらかじめ定義されたエンドポイントである標準エンドポイントのコレクション。