次の方法で共有


<issuedTokenParameters> の <issuer>

セキュリティ トークンを発行するセキュリティ トークン サービス (STS) を指定します。

configuration
  system.serviceModel
    <bindings>
      <customBinding>
        <binding>
          <security>
            <issuedTokenParameters>
              <issuer>

構文

<issuer address="Uri" />

属性および要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

属性 説明
address 必須の文字列。 STS の URL です。

子要素

要素 説明
<headers> ビルダーが作成できるエンドポイントのアドレス ヘッダーのコレクション。
<identity> 発行されたトークンを使用する場合、クライアントでサーバーの認証を有効にする設定を指定します。

親要素

要素 説明
<issuedTokenParameters> 現在発行されているトークンを指定します。

関連項目