<dynamicEndpoint>
この構成要素は、アプリケーションが、実行時に動的にエンドポイント アドレスを検索するクライアント プログラムとして機能するための情報を格納する標準エンドポイントを定義します。
configuration
system.serviceModel
<standardEndpoints>
<dynamicEndpoint>
構文
<system.serviceModel>
<standardEndpoints>
<dynamicEndpoint>
<standardEndpoint>
<discoveryClientSettings discoveryEndpoint="String">
<findCriteria duration="TimeSpan"
maxResults="Integer"
scopeMatchBy="Uri">
<contractTypeNames>
<add name="String"
namespace="String" />
</contractTypeNames>
<extensions />
<scopes>
<add scope="URI" />
</scopes>
</findCriteria>
</discoveryClientSettings>
<standardEndpoint>
</dynamicEndpoint>
</standardEndpoints>
</system.serviceModel>
属性および要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
要素 | 説明 |
---|---|
<discoveryClientSettings> | サービス探索プロセスにクライアントとして参加するためにアプリケーションが必要とする設定を格納します。 |
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
<standardEndpoints> | 1 つ以上のプロパティ (アドレス、バインディング、コントラクト) が固定されている、あらかじめ定義されたエンドポイントである標準エンドポイントのコレクション。 |
関連項目
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