<identity> の <certificate>
クライアントに対するサービスの検証に使用される X.509 証明書を指定します。
要素の値の設定について詳しくは、「サービス ID と認証」を参照してください。
configuration
system.serviceModel
<client>
<endpoint>
<identity>
<証明書 (certificate)>
構文
<certificate encodedValue = "String" />
属性および要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
encodedValue | 証明書の Base64 エンコーディングです。 |
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
<identity> | クライアントで認証するサービスの ID を指定します。 |
例
次のコードは、クライアントに対するサーバーの検証に使用される証明書のエンコードされた表現を指定します。
<identity>
<certificate encodedValue="MIIBxjCCAXSgAwIBAgIQmXJgyu9tro1M98GifjtuoDAJBgUrDgMCHQUAMBYxFDASBgNVBAMTC1Jvb3QgQWdlbmN5MB4XDTA2MDUxNzIxNDQyNVoXDTM5MTIzMTIzNTk1OVowKTEQMA4GA1UEChMHQ29udG9zbzEVMBMGA1UEAxMMaWRlbnRpdHkuY29tMIGfMA0GCSqGSIb3DQEBAQUAA4GNADCBiQKBgQDBmivcb8hYbh11hqVoDuB7zmJ2y230f" />
</identity>
関連項目
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