カテゴリ別のコントロール
Windows Presentation Foundation (WPF) コントロールは、論理的にいくつかのカテゴリにグループ化できます。 これらのカテゴリを使用すると、類似の使用パターンや機能を持つコントロールを見つけやすくなり、シナリオに適したコントロールを選択できます。
レイアウト
レイアウト コントロールを使用して、子要素のサイズ、ディメンション、位置、および配置を制御します。
ボタン
ボタンは、最も基本的なユーザー インターフェイス コントロールの 1 つです。 通常、アプリケーションによって Click イベントの何らかのタスクが実行されるのは、ユーザーがそれらをクリックしたときです。
データ表示
データ表示コントロールを使用して、データ ソースの情報を表示します。
日付表示および選択
日付コントロールを使用して、カレンダー情報を表示したり、選択したりします。
メニュー
メニューを使用して、関連する操作をグループ化したり、コンテキスト支援を提供したりします。
選択ツール
選択コントロールを使用すると、ユーザーは 1 つ以上のオプションを選択できます。
ナビゲーション
ナビゲーション コントロールは、対象のフレームやタブ付きのアプリケーションの外観を作成して、アプリケーションのナビゲーション操作を向上または拡張します。
ダイアログ ボックス
ダイアログ ボックスは、印刷などの一般的なユーザー操作シナリオで、対象となるサポートを提供します。
ユーザー情報
ユーザー情報コントロールは、コンテキスト フィードバックを提供したり、アプリケーションのユーザー インターフェイスを明確にしたりします。 ユーザーは通常、これらのコントロールを操作できません。
ドキュメント
WPF には、ドキュメントの表示に特化したコントロールがいくつかあります。 これらのコントロールは、対象となるユーザーのシナリオに応じて、読みやすさを最適化します。
入力
入力コントロールを使用すると、ユーザーはテキストや他のコンテンツを入力できます。
Media
WPF は、最も一般的なイメージ形式の [コーデック] と共に、オーディオ コンテンツとビデオ コンテンツのホストを統合的にサポートします。
デジタル インク
デジタル インク コントロールは、インク表示やインク入力などのタブレット PC 機能を統合的にサポートします。
関連項目
.NET Desktop feedback