方法: XAML で特殊文字を使用する
Visual Studio で作成されたマークアップ ファイルは Unicode UTF-8 ファイル形式で自動的に保存されます。つまり、アクセント 記号などのほとんどの特殊文字が正しくエンコードされます。 ただし、一般的に使用される一連の特殊文字は、異なる方法で処理されます。 これらの特殊文字は、エンコードのための World
次の表に、この一連の特殊文字をエンコードする構文を示します。
文字 | 構文 | 説明 |
---|---|---|
< |
< |
シンボルより小さい。 |
> |
> |
符号より大きい。 |
& |
& |
アンパサンド記号。 |
" |
" |
二重引用符記号。 |
' |
' |
単一引用符記号。 |
手記
Windows メモ帳などのテキスト エディターを使用してマークアップ ファイルを作成する場合は、エンコードされた特殊文字を保持するために、Unicode UTF-8 ファイル形式でファイルを保存する必要があります。
次の例は、マークアップの作成時にテキストで特殊文字を使用する方法を示しています。
例
<!-- Display special characters that require special encoding: < > & " -->
<TextBlock>
< <!-- Less than symbol -->
> <!-- Greater than symbol -->
& <!-- Ampersand symbol -->
" <!-- Double quote symbol -->
</TextBlock>
<!-- Display miscellaneous special characters -->
<TextBlock>
Cæsar <!-- AE dipthong symbol -->
© 2006 <!-- Copyright symbol -->
Español <!-- Tilde symbol -->
¥ <!-- Yen symbol -->
</TextBlock>
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET Desktop feedback