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Splitter コントロールの概要 (Windows フォーム)

  • [アーティクル]

重要

SplitContainer コントロールは、以前のバージョンの Splitter コントロールに代わると共に追加の機能を提供します。ただし、Splitter コントロールは、下位互換性を保つ目的および将来使用する目的で保持されます。

Windows フォームの Splitter コントロールは、ドッキングされたコントロールのサイズを実行時に変更するために使用します。 多くの場合、Splitter コントロールは、Windows エクスプローラーのように、表示するデータの長さが変化するコントロールを含むフォームで使用されます。データ ペインには、その時々で幅が変化する情報が含まれます。

Splitter コントロールの操作

ユーザーが、スプリッター コントロールによってサイズ変更できるコントロールのドッキング解除された端にマウス ポインターを合わせると、ポインターの外観が変化して、コントロールのサイズを変更できることが示されます。 ユーザーは、Splitter コントロールを使用して、直前にドッキングされたコントロールのサイズを変更できます。 そのため、実行時にユーザーがドッキングされたコントロールのサイズを変更できるようにするには、サイズ変更されるコントロールをコンテナーの端にドッキングし、そのコンテナーの同じ側に Splitter コントロールをドッキングします。

関連項目