MSTEST0031: System.ComponentModel.DescriptionAttribute
はテスト メソッドでは効果がありません
プロパティ | 値 |
---|---|
ルール ID | MSTEST0031 |
Title | System.ComponentModel.DescriptionAttribute はテスト メソッドでは効果がありません。 |
カテゴリ | 使用法 |
修正が中断ありか中断なしか | なし |
既定で有効 | はい |
既定の重要度 | 情報 |
導入されたバージョン | 3.5.0 |
コード修正の有無 | いいえ |
原因
"System.ComponentModel.DescriptionAttribute" は、テストのコンテキストでは効果がありません。
規則の説明
"System.ComponentModel.DescriptionAttribute" はテストのコンテキストでは効果がないため、おそらくユーザーは代わりに "Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting.DescriptionAttribute" を使用する必要があると考えています。
違反の修正方法
System.ComponentModel.DescriptionAttribute
を削除するか、代わりに Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting.DescriptionAttribute
で置き換えます。
どのようなときに警告を抑制するか
System.ComponentModel.DescriptionAttribute
はテストのコンテキストでは効果がないため、診断を抑制することはお勧めしません。
警告を抑制する
単一の違反を抑制するだけの場合は、プリプロセッサ ディレクティブをソース ファイルに追加して無効にしてから、ルールを再度有効にします。
#pragma warning disable MSTEST0031
// The code that's violating the rule is on this line.
#pragma warning restore MSTEST0031
ファイル、フォルダー、またはプロジェクトのルールを無効にするには、その重大度を 構成ファイルに none
に設定します。
[*.{cs,vb}]
dotnet_diagnostic.MSTEST0031.severity = none
詳細については、「コード分析の警告を抑制する方法」を参照してください。
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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