MSTEST0015: テスト メソッドを無視してはならない
プロパティ | 値 |
---|---|
ルール ID | MSTEST0015 |
Title | テスト メソッドを無視してはならない |
カテゴリ | デザイン |
修正が中断ありか中断なしか | なし |
既定で有効 | はい (3.3 から 3.7 まで)。 いいえ (3.8 以降) |
既定の重要度 | 情報 |
導入されたバージョン | 3.3.0 |
コード修正の有無 | いいえ |
原因
テスト メソッドを無視してはなりません。
規則の説明
テスト メソッドを無視 ([Ignore]
でマーク付け) してはなりません。
違反の修正方法
テスト メソッドが無視されていないことを確認します。
どのようなときに警告を抑制するか
この規則による警告は抑制しないでください。 この規則を無視すると、テスト メソッドは無視されます。
警告を抑制する
単一の違反を抑制するだけの場合は、ソース ファイルにプリプロセッサ ディレクティブを追加して無効にしてから、規則をもう一度有効にします。
#pragma warning disable MSTEST0015
// The code that's violating the rule is on this line.
#pragma warning restore MSTEST0015
ファイル、フォルダー、またはプロジェクトのルールを無効にするには、構成ファイルでその重要度を none
に設定します。
[*.{cs,vb}]
dotnet_diagnostic.MSTEST0015.severity = none
詳細については、「コード分析の警告を抑制する方法」を参照してください。
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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