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RepeatBehavior 構造体

定義

Timeline が、その継続時間を単に繰り返す方法について説明します。

public value class RepeatBehavior : IFormattable
[System.Security.SecurityCritical]
public struct RepeatBehavior : IFormattable
[<System.Security.SecurityCritical>]
type RepeatBehavior = struct
    interface IFormattable
Public Structure RepeatBehavior
Implements IFormattable
継承
RepeatBehavior
属性
実装

注釈

この構造体は、Windows ランタイム (WinRT) RepeatBehavior 構造体の .NET プロジェクションを表します。 詳細については、「UWP API リファレンス」の 「RepeatBehavior 」を参照してください。

コンストラクター

RepeatBehavior(Double)

反復カウントを指定して、RepeatBehavior 構造体の新しいインスタンスを初期化します。

RepeatBehavior(TimeSpan)

繰り返し期間を指定して、RepeatBehavior 構造体の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Count

Windows.UI.Xaml.Media.Animation.Timeline を繰り返す回数を取得します。

Duration

Windows.UI.Xaml.Media.Animation.Timeline を再生する時間の長さの合計を取得します。

Forever

無限回の繰り返しを指定する RepeatBehavior を取得します。

HasCount

繰り返し動作に反復カウントが指定されているかどうかを示す値を取得します。

HasDuration

繰り返し動作に繰り返し期間が指定されているかどうかを示す値を取得します。

Type

動作の繰り返し法を記述する RepeatBehaviorType のいずれかの値を取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定したオブジェクトが、この RepeatBehavior と等しいかどうかを示します。

Equals(RepeatBehavior)

指定した RepeatBehavior が、この RepeatBehavior と等しいかどうかを示す値を返します。

Equals(RepeatBehavior, RepeatBehavior)

指定した 2 つの RepeatBehavior の値が同一かどうかを示します。

GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

ToString()

この RepeatBehavior の文字列表現を返します。

ToString(IFormatProvider)

指定した形式で、この RepeatBehavior の文字列表現を返します。

演算子

Equality(RepeatBehavior, RepeatBehavior)

指定した 2 つの RepeatBehavior の値が同一かどうかを示します。

Inequality(RepeatBehavior, RepeatBehavior)

指定した 2 つの RepeatBehavior の値が異なるかどうかを示します。

明示的なインターフェイスの実装

IFormattable.ToString(String, IFormatProvider)

このメンバーの詳細については、「ToString(String, IFormatProvider)」をご覧ください。

適用対象

こちらもご覧ください