DefaultWorkflowCommitWorkBatchService.EnableRetries プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
DefaultWorkflowCommitWorkBatchService が作業バッチのコミットを再試行するかどうかを指定する値を取得または設定します。
public:
property bool EnableRetries { bool get(); void set(bool value); };public bool EnableRetries { get; set; }member this.EnableRetries : bool with get, setPublic Property EnableRetries As Booleanプロパティ値
サービスで作業バッチのコミットを再試行する場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は、false です。
注釈
TransactionScopeActivity アクティビティのための作業バッチ コミットの再試行は、ワークフロー内でモデル化される必要があります (通常は TransactionScopeActivity 外の while ループと例外ハンドラーを使用)。 この場合、DefaultWorkflowCommitWorkBatchService は、トランザクションを開始していない (したがってトランザクションを所有していない) ので、再試行を行えません。
この機能は、プログラムで設定する以外に、構成ファイルを使用して有効にすることもできます。 構成ファイルを使用してこのプロパティを設定する方法の詳細については、「 ワークフロー構成ファイル」を参照してください。
作業バッチトランザクションの再試行に関する一般的な情報については、「 ワークフローの状態情報のバッチ処理」を参照してください。