ImageSourceTypeConverter.ConvertTo メソッド

定義

名前空間:

System.Windows.Xps.Serialization

アセンブリ:

ReachFramework.dll

BitmapSource を、指定した型のオブジェクトに変換します。

public:
 override System::Object ^ ConvertTo(System::ComponentModel::ITypeDescriptorContext ^ context, System::Globalization::CultureInfo ^ culture, System::Object ^ value, Type ^ destinationType);

[System.Security.SecurityTreatAsSafe]
public override object ConvertTo (System.ComponentModel.ITypeDescriptorContext context, System.Globalization.CultureInfo culture, object value, Type destinationType);

[<System.Security.SecurityTreatAsSafe>]
override this.ConvertTo : System.ComponentModel.ITypeDescriptorContext * System.Globalization.CultureInfo * obj * Type -> obj

Public Overrides Function ConvertTo (context As ITypeDescriptorContext, culture As CultureInfo, value As Object, destinationType As Type) As Object

パラメーター

context

ITypeDescriptorContext

コンテキスト情報を提供するオブジェクト。

culture

CultureInfo

変換の際に使用する言語とカルチャ。

value

Object

変換対象のオブジェクト。

destinationType

Type

value の変換後の型。

戻り値

Object

指定した型の新しい Object。 このクラスに実装される場合、このオブジェクトは Uri である必要があります。 このオブジェクトは、シリアル化されたイメージの Uniform Resource Identifier (URI) を表します。

属性

SecurityTreatAsSafeAttribute

例外

NotSupportedException

この destinationType は、value の変換後の型として指定できません。

ArgumentNullException

context が null です。

ArgumentException

value が null です。

XpsSerializationException

イメージをシリアル化するときにエラーが発生します。

注釈

このクラスで実装されているように、 value は である BitmapSource必要があります。

このクラスで実装されているように、 destinationType は である Uri 必要があります。または が NotSupportedException スローされます。

パラメーターは culture 使用されません。 「 継承者のメモ」を参照してください。

注意 (継承者)

独自の変換を提供するには、このメソッドをオーバーライドします。 パラメーターを culture 使用して、言語とカルチャを指定します。 コンバーターが呼び出される環境に関する追加情報を抽出するには、context パラメーターを使用します。 このパラメーターには を指定 nullできます。そのため、常に確認してください。 また、context オブジェクトのプロパティも null 参照 (Nothing) を返す場合があります。