InvalidateEventArgs.InvalidRect プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
無効化されたウィンドウ領域を含む Rectangle を取得します。
public:
property System::Drawing::Rectangle InvalidRect { System::Drawing::Rectangle get(); };
public System.Drawing.Rectangle InvalidRect { get; }
member this.InvalidRect : System.Drawing.Rectangle
Public ReadOnly Property InvalidRect As Rectangle
プロパティ値
無効化されたウィンドウ領域。
例
次のコード例では、このメンバーの使用方法を示します。 この例では、イベント ハンドラーがイベントの Control.Invalidated 発生を報告します。 このレポートは、イベントが発生したタイミングを確認するのに役立ち、デバッグに役立ちます。 複数のイベントまたは頻繁に発生するイベントを報告するには、 を Console.WriteLine に置き換えるかMessageBox.Show、複数行TextBoxにメッセージを追加することを検討してください。
コード例を実行するには、 や ComboBoxなどの をControl継承する型のインスタンスを含むプロジェクトにButton貼り付けます。 次に、インスタンス Control1
に名前を付け、イベント ハンドラーがイベントに Control.Invalidated 関連付けられていることを確認します。
private void Control1_Invalidated(Object sender, InvalidateEventArgs e) {
System.Text.StringBuilder messageBoxCS = new System.Text.StringBuilder();
messageBoxCS.AppendFormat("{0} = {1}", "InvalidRect", e.InvalidRect );
messageBoxCS.AppendLine();
MessageBox.Show(messageBoxCS.ToString(), "Invalidated Event" );
}
Private Sub Control1_Invalidated(sender as Object, e as InvalidateEventArgs) _
Handles Control1.Invalidated
Dim messageBoxVB as New System.Text.StringBuilder()
messageBoxVB.AppendFormat("{0} = {1}", "InvalidRect", e.InvalidRect)
messageBoxVB.AppendLine()
MessageBox.Show(messageBoxVB.ToString(),"Invalidated Event")
End Sub
適用対象
こちらもご覧ください
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET