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ITextProvider.GetVisibleRanges メソッド

定義

テキスト コンテナーから非結合テキスト範囲の配列を取得します。それぞれのテキスト範囲は部分的に表示されている最初の行から始まり、部分的に表示されている最後の行の末尾で終わります。

public:
 cli::array <System::Windows::Automation::Provider::ITextRangeProvider ^> ^ GetVisibleRanges();
public System.Windows.Automation.Provider.ITextRangeProvider[] GetVisibleRanges ();
abstract member GetVisibleRanges : unit -> System.Windows.Automation.Provider.ITextRangeProvider[]
Public Function GetVisibleRanges () As ITextRangeProvider()

戻り値

ITextRangeProvider[]

コンテナーまたは空の配列に含まれる表示テキスト範囲のコレクション。 null 参照 (Visual Basic では Nothing) は返されません。

注釈

UI オートメーション プロバイダーは、コンテナー内に表示されるテキスト範囲を返すようにする必要があります。

分離されたテキスト範囲は、テキスト コンテナーのコンテンツが重なり合うウィンドウまたはその他のオブジェクトによって隠されている場合、または複数列レイアウトのテキスト コンテナーに 1 つ以上の列が部分的にスクロールされた場合に発生する可能性があります。

表示されているテキストがない場合は、縮退 (空) テキスト範囲が返されます。 この空の範囲は、テキスト コンテナーが空の場合、またはすべてのテキストがビューからスクロールされた場合に返すことができます。

適用対象

こちらもご覧ください