MailEventNotificationInfo クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
現在のイベント通知に関する情報を TemplatedMailWebEventProvider オブジェクトに提供します。
public ref class MailEventNotificationInfo sealed
public sealed class MailEventNotificationInfo
type MailEventNotificationInfo = class
Public NotInheritable Class MailEventNotificationInfo
- 継承
-
MailEventNotificationInfo
注釈
このクラスは、イベント通知が発生したときに、オブジェクトの電子メール テンプレート TemplatedMailWebEventProvider に情報を渡すために使用されます。 電子メール テンプレートは、電子メール メッセージ本文のイベント情報を書式設定します。
バッファリングが無効になっている場合、イベント バッファリング システムが累積イベントのメッセージを送信するとき、またはイベントが発生し、イベント バッファリング システムが無効になっている場合に、通知が発生します。
プロパティ
Events |
現在のメッセージのイベントのコレクションを取得します。 |
EventsDiscardedByBuffer |
最後の通知以降にバッファーから破棄されたイベント数を取得します。 |
EventsDiscardedDueToMessageLimit |
現在の通知でメッセージの制限を超えたためにバッファーから破棄されたイベント数を取得します。 |
EventsInBuffer |
現在の通知後にバッファーに残っているイベント数を取得します。 |
EventsInNotification |
現在の通知で処理されているイベント数を取得します。 |
EventsRemaining |
現在の通知後にバッファーに残っているイベント数を取得します。 |
LastNotificationUtc |
前回の通知の時刻を取得します。 |
Message |
現在のメッセージとして送信される電子メール メッセージを取得します。 |
MessageSequence |
現在の通知におけるこのメッセージのシーケンス内での位置を取得します。 |
MessagesInNotification |
現在の通知に含まれているメッセージの総数を取得します。 |
NotificationSequence |
現在までに作成されたすべての通知におけるこの通知の位置を取得します。 |
NotificationType |
現在の通知の種類を取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET