MachineKeyCompatibilityMode 列挙型
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
どの暗号化メソッドを使用できるか指定します。
public enum class MachineKeyCompatibilityMode
public enum MachineKeyCompatibilityMode
type MachineKeyCompatibilityMode =
Public Enum MachineKeyCompatibilityMode
- 継承
フィールド
名前 | 値 | 説明 |
---|---|---|
Framework20SP1 | 0 | Version 2.0 Service Pack 2 より前のバージョンの .NET Framework で実装された暗号化方式を使用します。 初期化ベクター (IV) は、ASP.NET メンバーシップ データベースに暗号化されたパスワードを格納する場合を除き、すべての暗号化操作に使用されます。 |
Framework20SP2 | 1 | .NET Framework Version 2.0 SP2 以降で利用できる、より強力な暗号化方式を使用します。 初期化ベクター (IV) は、すべての暗号化操作に使用されます。 |
Framework45 | 2 | .NET Framework Version 4.5 以降で利用できる暗号化方式を使用します。 Framework20SP1 および Framework20SP2, で使用される暗号化方法との比較。既定の暗号化ルーチンによって生成される暗号文はわずかに小さく、特定のクラスの理論上の攻撃に対してより抵抗力があります。 また、Windows 8ディレクトリ キー管理と統合して、必要な暗号化キーを取得します。 このオプションを使用すると、DataProtector から派生するクラスを記述し、クラス名を DataProtectorType プロパティで指定することによって、カスタム暗号化ルーチンを指定することもできます。 次の構成要件は、このオプションに適用されます。
このオプションを指定すると、Protection プロパティに指定された値に関係なく、フォーム認証チケットは常に暗号化および署名されます。 ページの EnableViewStateMac プロパティが |
注釈
この値は、 MachineKeyCompatibilityMode プロパティを設定するときに使用します CompatibilityMode 。
適用対象
.NET