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ReferenceResolver クラス

定義

シリアル化と逆シリアル化に JsonSerializer 関する参照を処理する方法を定義します。 シリアル化および逆シリアル化で参照を維持するための主要な動作を定義します。

public ref class ReferenceResolver abstract
public abstract class ReferenceResolver
type ReferenceResolver = class
Public MustInherit Class ReferenceResolver
継承
ReferenceResolver

コンストラクター

ReferenceResolver()

ReferenceResolver クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

AddReference(String, Object)

指定された ID と値を使用して、参照のバッグにエントリを追加します。 このメソッドは、JSON オブジェクトからの $id メタデータ プロパティが読み取られるときに呼び出されます。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetReference(Object, Boolean)

存在する場合は、指定された値の参照識別子を取得します。それ以外の場合は、新しい ID が割り当てられます。 このメソッドは、CLR オブジェクトが書き込まれる前に呼び出されます。そのため、$id を書き込んでそのプロパティの残りの部分を列挙するか、$ref にして次のオブジェクトにステップインするかを決定できます。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ResolveReference(String)

指定された参照 ID に関連する CLR 参照型オブジェクトを返します。このメソッドは、$ref メタデータプロパティが読み取られるときに呼び出されます。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象