ClaimTypeRequirement.ClaimType プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
コンストラクターで指定されたクレームの種類を取得します。
public:
property System::String ^ ClaimType { System::String ^ get(); };
public string ClaimType { get; }
member this.ClaimType : string
Public ReadOnly Property ClaimType As String
プロパティ値
クレームの種類。
例
このプロパティを取得する方法を次のコードに示します。
WSFederationHttpBinding binding = new WSFederationHttpBinding();
binding.Security.Message.ClaimTypeRequirements.Add
(new ClaimTypeRequirement
("http://schemas.microsoft.com/ws/2005/05/identity/claims/EmailAddress"));
binding.Security.Message.ClaimTypeRequirements.Add
(new ClaimTypeRequirement
("http://schemas.microsoft.com/ws/2005/05/identity/claims/UserName", true));
ClaimTypeRequirement cr = new ClaimTypeRequirement
("http://schemas.microsoft.com/ws/2005/05/identity/claims/UserName", true);
Console.WriteLine(cr.ClaimType);
Console.WriteLine(cr.IsOptional);
注釈
このプロパティは、クレームの種類を定義する URI です。 たとえば、Web サイトから製品を購入するために、ユーザーは、十分な与信限度額を備えた有効なクレジット カードを示す必要があります。 クレームの種類として、クレジット カードの URI があります。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
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