SqlWorkflowInstanceStoreBehavior.InstanceLockedExceptionAction プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
InstanceLockedExceptionAction プロパティを取得または設定します。 このプロパティは、サービス ホストがインスタンスをロックしようとして、他のホストがそのインスタンスをロックしているために InstanceLockedException を受け取ったとき行うアクションを指定します。
public:
property System::Activities::DurableInstancing::InstanceLockedExceptionAction InstanceLockedExceptionAction { System::Activities::DurableInstancing::InstanceLockedExceptionAction get(); void set(System::Activities::DurableInstancing::InstanceLockedExceptionAction value); };
public System.Activities.DurableInstancing.InstanceLockedExceptionAction InstanceLockedExceptionAction { get; set; }
member this.InstanceLockedExceptionAction : System.Activities.DurableInstancing.InstanceLockedExceptionAction with get, set
Public Property InstanceLockedExceptionAction As InstanceLockedExceptionAction
プロパティ値
サービス ホストが InstanceLockedException を受け取ったときアクション。
注釈
このフィールドで使用できるオプションは、None、Basic Retry、および Aggressive Retry です。 既定値は None です。 これら 3 つのオプションの説明を次に示します。
[なし] : サービス ホストはインスタンスをロックしようとせず、InstanceLockedException を呼び出し元に渡します。
基本的な再試行: サービス ホストは一定の再試行間隔でインスタンスのロックを再試行し、シーケンスの最後に例外を呼び出し元に渡します。
積極的な再試行: サービス ホストは指数関数的に増加する遅延を使用してインスタンスのロックを再試行し、シーケンスの最後に InstanceLockedException を呼び出し元に渡します。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET